入射する平面波は、計算領域の端面からTotal-Field / Scattered-Field Technique[によって励起させた。 入力された平面波の時間変化は以下の通り。
で、周波数領域で中心周波数が1.0GHzで、半値幅が 1.0GHzとなるように設定した。つまり、
とした。 実際に入力された波形は図2の通りである。